学校長より

沿革

創 設

 第38回国会において、「学校教育法の一部を改正する法律」(昭和36年6月17日法律第14号)が成立し、我が国の産業発展に寄与するための技術者養成を使命とする高等専門学校が新たな学校制度として昭和37年度より発足することとなった。

 函館市を中心とした地元の高等専門学校誘致の熱望に応え、昭和37年1月10日、文部省は函館市に機械工学科、電気工学科、土木工学科の3学科よりなる高等専門学校を設置することを決定、発表した。

 昭和37年1月17日、文部大臣裁定による北海道大学長、北海道知事、函館市長よりなる函館工業高等専門学校設置準備委員会が設置され、これより先、すでに函館市が中心となって結成されていた函館工業高等専門学校設置期成会(会長 函館市長)と協力して昭和37年4月1日の開校準備に当たった。

 昭和37年4月1日、函館市千代台町にあった旧陸軍施設(直前には市立中央中学校の校舎として利用されていた。)を仮校舎として発足した。

沿 革

昭和37年 4月1日 函館工業高等専門学校設置
初代校長に北海道大学名誉教授 理学博士 太秦 康光 就任
4月20日 開校式並びに第 1回入学式挙行
12月10日 新校舎新設第 1期工事竣工
39年 11月21日 校舎落成記念式典挙行
41年 4月1日 工業化学科増設
42年 3月16日 第1回卒業式挙行
45年 3月26日 図書館竣工
46年 12月6日 教育用電子計算機室竣工
47年 10月19日 開校10周年記念式典挙行
50年 4月3日 二代校長に北海道大学名誉教授 工学博士 武谷 愿 就任
57年 11月2日 創立20周年記念式典挙行
58年 4月1日 三代校長に北海道大学名誉教授 理学博士 神原 富民 就任
59年 3月15日 福利会館竣工
62年 10月9日 創立25周年記念式典挙行
平成元年 7月1日 四代校長に北海道大学名誉教授 理学博士 伊藤 英治 就任
3年 4月1日 情報工学科増設
6年 4月1日 五代校長に北海道大学名誉教授 Ph.D 延與 三知夫 就任
7年 4月1日 土木工学科を環境都市工学科へ改組
8年 4月1日 工業化学科を物質工学科へ改組
11年 4月2日 六代校長に北海道大学名誉教授 薬学博士 東 市郎 就任
12月22日 低学年講義棟増築工事竣工
12年 4月1日 電気工学科を電気電子工学科に改称
12月1日 技術室設置
13年 7月1日 技術相談室設置
14年 3月28日 寄宿舎改修第1期工事竣工(女子寮設置)
校内LANシステム導入
9月20日 物質工学棟改修工事竣工
15年 3月20日 創造工房設置
16年 3月5日 地域共同テクノセンター竣工
実験棟改修工事竣工
3月31日 六代校長 東 市郎 退官
4月1日 独立行政法人に移行
七代校長に北海道大学名誉教授 工学博士 長谷川 淳 就任
専攻科設置(生産システム工学専攻、環境システム工学専攻)
18年 3月10日 専攻科棟新営工事竣工
屋内運動場改修工事竣工
19年 5月14日 「複合型システム工学」教育プログラムが
日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受ける
20年 3月27日 平成19年度の独立行政法人大学評価
学位授与機構が実施した高等専門学校機構別認証評価において、
高等専門学校評価基準を満たしていることが認定された
20年 4月1日 技術室を技術教育支援センターへ改組
21年 3月31日 七代校長 長谷川 淳 退官
4月1日 八代校長に北海道大学名誉教授 理学博士 岩熊 敏夫 就任
22年 1月18日 学習支援室設置
24年 4月27日 「複合型システム工学」教育プログラムが
日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定(継続)された
10月12日 創立50周年記念式典挙行
4月1日 生産システム工学科、物質環境工学科、社会基盤工学科新設
26年 4月1日 総合学生支援センター設置
27年 3月26日 平成26年度の独立行政法人大学評価・
学位授与機構が実施した高等専門学校機関別認証評価において、
高等専門学校評価基準を満たしていることが認定された
3月31日 八代校長 岩熊 敏夫 退任
4月1日 九代校長に北海道大学名誉教授 工学博士 伹野 茂 就任