お知らせ
北海道函館中部高等学校で出前授業「研究の方法論講演会」を開催しました 2026.09.15
令和8年8月26日(水)、北海道函館中部高等学校において、本校の清水校長、探究推進室長・社会基盤工学科の金准教授、アントレプレナーシップ教育推進室長・物質環境工学科の宇月原教授による出前授業「研究の方法論講演会」を開催しました。これは、本校と函館中部高等学校との包括連携協定に基づく取組の一環として実施したものです。
講演会では、まず清水校長から、本校が実践する「ものづくり」と「ひとづくり」の教育について紹介しました。続いて、金准教授から、身近な事例を題材に、探究活動や課題研究を進める際の着眼点や考え方、課題発見の手法について説明しました。さらに、宇月原教授から、本校で推進しているアントレプレナーシップ教育の事例を紹介し、探究活動から生まれたアイデアを社会やビジネスへつなげる考え方について講演を行いました。生徒たちは、探究から実践へとつながる一連の学びに熱心に耳を傾けていました。
今回の講演会には、第1学年200名(普通科160名、理数科40名)が参加しました。生徒たちは、事前に配布した清水校長オリジナルノートブックを活用しながら、興味を持った内容や気付いた点を熱心に書き留めていました。講演後には活発な質疑応答が行われ、探究活動や進路選択に対する関心の高さがうかがえました。本講演会が、今後の課題研究活動や将来の進路を考えるきっかけとなることを期待しています。
函館高専では、今後も函館中部高等学校との包括連携協定に基づき、教育活動における相互交流と連携を推進し、生徒・学生の学習意欲の向上を図るとともに、地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。
今回紹介した探究活動やアントレプレナーシップ教育は、本校が実践する特色ある教育の一例であり、学生が自ら課題を見つけ、解決策を考え、社会で活躍する力を育むことを目指しています。

第1学年200名が参加した講演会

清水校長からの概要説明

探究推進室長・社会基盤工学科の金准教授による
「探究活動の進め方」講演

アントレプレナーシップ教育推進室長・物質環境工学科の
宇月原教授による「ビジネスプランの考え方」講演