お知らせ
公開講座「理工系学生によるワクワク電子工作体験講座(初級編・上級編)」を開催しました。 2026.08.07
本校では8月3日(月)に公開講座「理工系学生によるワクワク電子工作体験講座(初級編・上級編)」を実施し、小中学生11名にご参加いただきました。
本講座は、本校学生が講師となり、小・中学生に「ものづくり」の楽しさやおもしろさを伝える企画で、今回は本校の学生6名(1年生2名・5年生4名)が講師を務めました。
初級編では、まず、講師の学生から社会で活躍する電気電子の紹介や電子部品の役割、使用工具の説明、今回制作するオリジナルライトの仕組みについて学びました。次に、はんだごての使い方及び注意点について、講師の学生がパワーポイントや動画を用いて分かりやすく説明したあと、参加者ははんだ付けレッスンを行いました。最初ははんだ付けの理想的な形にならず苦戦している参加者も多い印象でしたが、周りの講師の学生たちからアドバイスをもらい、はんだ付けをマスターした様子でした。レッスン終了後、実際に制作するオリジナルライトの基板に電子部品のはんだ付けを行い、赤と白のLEDがスイッチ操作で切り替わる電子回路を作りました。参加者は本校で事前に3Dプリンタで製作したオリジナルパーツを好きな色で組合せを選択した上で、基板とライト用の細かなパーツの組み立てを行い、函館高専オリジナルライトを仕上げました。
上級編では、講師の学生からまずコンピュータの基本原理である2進数についての講義を受け、日常生活で使用している10進数から2進数への変換方法、8ビットや1バイトなどの単位の仕組み、タイマーのカウント値が2進数で表されることを学びました。その後、初級編で製作したものより複雑な基板に、はんだごてで電子部品をはんだ付けする作業に挑戦しました。さらに、完成した基板へプログラムを書き込み、2進数タイマーを完成させました。
最後に、本校学生から各学科・コースの紹介を行い、参加者と講師の学生で集合写真を撮影し、講座が終了となりました。
参加者からは、「はんだ付けが楽しかった」や「体験型講座の他に、知識・理論について知ることができる講座にも参加したい」などの感想がありました。また、今回の公開講座の講師を務めた学生の中には、昨年度の同講座を上級編まで受講した学生もいたため、今回の講座参加者が、将来本校へ入学し、講師として学んだことを還元できる機会に繋がればと期待しております。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
本校では、今後も公開講座を開催予定です。詳しくは以下のリンクからご覧ください。
「令和8年度公開講座一覧」
講座の様子
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