お知らせ
「遺愛女子高校で出前授業」を開催しました 2026.07.31
令和8年7月24日(金)、遺愛女子高校において、本校の清水校長による出前授業「ものづくり技術と材料の歴史~SDGsを考えた未来の仕事~」を開催しました。
本講座は、地域における理工系人材の育成を目的として、本校が有する工学分野の専門知識を紹介し、ものづくりの魅力を身近に感じていただくために実施したものです。
当日は、古代エジプトから現代に至るまでの金属材料や鋳造技術の歴史について学びました。古代には、金や銅、青銅などがさまざまな道具や装飾品に利用され、その後、より高い温度を必要とする鉄の製造・加工技術が発達しました。さらに、産業革命期には製鉄技術や生産方法が大きく進歩し、鉄が社会や産業の発展を支える重要な材料となったことが紹介されました。また、鋳造技術が社会の発展に果たしてきた役割について学ぶとともに、高等学校で学ぶ理科が、私たちの身近な生活やものづくりと密接に関係していることについても理解を深めました。
遺愛女子高校の2年生約30名が熱心に受講し、授業終了後には清水校長へ多くの質問が寄せられました。開催にあたりご協力いただきました遺愛女子高校の関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
函館高専では、今後も地域の皆さまに本校の教育やものづくりの魅力を知っていただく機会を、積極的に設けてまいります。
