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平成26年度第5回全国高専英語プレゼンテーションコンテスト・スピーチ部門北海道地区大会において、3年の中島直道さんが優勝、3年の佐々木汐音さんが準優勝しました! 2014.11.12
平成26年度第5回全国高専英語プレゼンテーションコンテスト・スピーチ部門北海道地区大会が、11月9日(日)に苫小牧高専で行われ、本校から3年電気電子工学科中島直道さんと3年物質工学科佐々木汐音さんが出場しました。審査の結果、中島さんが優勝、佐々木さんが準優勝し、2人とも北海道地区代表として、来年1月に東京で行われる全国大会に出場することになりました。
中島さんは“Missing Pieces for the Student Council”という演題で、学生会役員として、学生全てのための学生会になるには自分は今何をすべきかを英語で発表し、佐々木さんは“Theater Leading Me To a New Stage”という演題で、自分自身の成長の過程で演劇がどのような役割を果たしてきたかを英語で発表しました。
優勝した3年電気電子工学科 中島直道さんのコメント:
このコンテストでは、これからの学生会の在り方について私自身が長い間思い続けていたことを述べています。中学時代熱を注いでいた「弁論」だったのですが、英語での発表になったことで更にやる気を持って挑むことができました。
今回の全道大会では、様々な人の支えにより、力を出すことができました。ありがとうございました。全国大会でも、今にとどまることなく、全力を尽くしてきます。みなさんの力をお借りできれば幸いです。
準優勝した3年物質工学科 佐々木汐音さんのコメント:
今回のこのスピーチコンテストの全道大会参加は私にとってとてもよい経験になりました。普段演劇をやっている私にとって、スピーチはあまり馴染みのないものだったからです。しかも、英語でのスピーチ! 最初は、どうなることかと心配しましたが、奥崎先生とタケ先生の献身的なご指導のおかげでなんとか形にすることが出来ました。でもこれで終わりではありません。全国大会では、更によいスピーチを目指していきたいと思います。
(写真左から、奥崎教授、中島直道さん、佐々木汐音さん、Taquet特命助教)