学生生活の日常風景
「春潮寮、冬休み前恒例の”餅つき大会”が行われました!」 2013.12.24
春潮寮では、12月19日(木)17:00から、冬季休業前恒例の「餅つき大会」を男子食堂にて行いました。この行事の主役は1年生であり、男子は餅つきを担当し、女子はつき上がった餅を大福餅や丸餅にしていきました。今年は、”合い取り”を生産システム工学科の小山先生と保健室の坪田さんにお願いしました。
臼と杵での餅つきを初めて目の当たりにする1年生が多く、最初は尻込みをしていましたが、線が細く大丈夫かな?と思われた男子が、臼のいい音を響かせて杵を振るったり、全身真っ白になりながら餅を丸める女子や男子も見受けられるなど、冬休み前の最後の寮行事を楽しんでいたようです。
出来上がったお餅は、先輩寮生もご相伴にあずかりましたが、1年生が作った大福餅を美味しそうに頬張る光景があちらこちらで見られ、また、今年からの給食受託業者は、雑煮・お汁粉・磯辺焼き・みたらし・きな粉・おろし納豆を用意しており、色々な味でお餅を味わうこともできたようです。
主役は1年生でしたが、大会の流れを仕切った寮生会、餅つき指導の竹花先生、丸餅作りの松永先生、合い取りの小山先生と坪田さん、そして、坪田さんのお子さんをあやしていた渡辺主事など、教職員・寮生が一体となってひとつの寮行事を盛り上げていく「これぞ『春潮寮一家』!!!」の心意気を感じたひとときでした。
- 餅つきの光景(1) - - 餅つきの光景(2) -
- 餅つきの光景(3) - - 遠巻きに眺める1年男子寮生 -
- 餅丸め隊(その1) - - 餅丸め隊(その2) -
- 先輩お助け団 - - 不揃いな餅たち -
- 丸餅とまぶし物たち - - 賑わう男子食堂 -
- 4年の愉快な?二人 - - 子守り中の渡辺主事 -