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野球部、秋の快進撃の軌跡! 2013.09.29
第66回秋季北海道高校野球大会・函館支部予選は、台風18号による大雨で2日順延し9月17日(火)から熱戦が開始され、24日(火)に代表決定戦が行われて北海道大会に進出する地区代表2校が決まりました。
本校野球部は、17日(火)の1回戦で八雲高校に4対1、20日(金)の2回戦で函館稜北高校に7対6、22日(日)の3回戦では過去に甲子園に出場したこともある知内高校に4対2で快勝し、24日(火)に行われたAブロック地区代表決定戦に駒を進めました。
代表決定戦の相手は、強豪・函館大学附属有斗高校。決定戦独特の雰囲気、相手校の生徒やチューバ5連などの金管による応援など、完全アウェー状態の中で本校選手は緊張しつつも精一杯のプレーを見せてくれました。結果は、8回コールドの0対7で敗れましたが、5安打を放ち、あと1本が出ていれば流れは変わったかも知れません。
なお、決定戦では、吹奏楽部に急遽、応援をお願いしたところ快く引受けていただき、20人弱の小所帯ではありましたが金管を吹きつつエールを送るなど、球場に駆けつけた約20人の本校学生ともども精一杯の応援が繰り広げられました。大会に参加した選手の皆さん、急遽のオファーを受けてくれた吹奏楽部の皆さん、応援に駆けつけた学生の皆さん、お疲れ様でした。
次回、来春の代表を勝取れるように皆さんで応援しましょう!
勝利して校旗掲揚の場面で校歌を高歌放吟するのは、とても気持ちが良いですよ!?
最後に、山田誠先生(野球部部長)の一言を紹介。 ”甲子園はなかなか遠いです・・・”
リリーフエース望月選手(対 八雲高校) 校旗掲揚(対 八雲高校)
いざ出陣!!(対 稜北高校) 力投するエース松井(対 稜北高校)