お知らせ
本校学生がモンゴルの高専生とともに探究活動を行う「グローバルサマーキャンプ」を開催しました! 2025.09.03
8月24日(日)から8月30日(土)の間、モンゴルの高専から学生と教員を招聘し、海洋資源豊富な函館地域をフィールドに、「海洋技術」・「海洋資源」をテーマとしたサマーキャンプを開催し、14名の学生(本校学生7名、モンゴル学生7名)が参加しました。
島国である日本は海洋資源に恵まれているものの、海洋汚染や漁獲量の減少、漁業の後継者問題などを抱えています。また、内陸国であるモンゴルは鉱山資源などに恵まれているものの、その加工技術がないことや、砂漠化などの課題を抱えています。
本プロジェクトは、グローバルマインドを有したエンジニアの育成を目指し、高学年の専門教育での学びへ繋げることを目的として実施しました。モンゴル学生にとっては未知の分野である「海洋」の科学技術を知り、新しい柔軟な発想で課題解決策を考える機会となるとともに、「海洋」の科学技術をどのようにモンゴルの課題に適応するかを考える機会となります。そして、日本人学生にとっては身近な存在である「海洋」に対して、モンゴル学生の新しい視点を通して「気づき」を得られる機会となります。このサマーキャンプは令和5年度に初めて開催し、今回は2回目となります。
学生たちは、北海道大学函館キャンパスの水産科学未来人材育成館において魚類の観察や講義を聴講して水産科学への理解を深め、練習船「おしょろ丸」を見学しました。
また、函館市国際水産・海洋総合研究センターではキングサーモンとマコンブの完全養殖技術と地域カーボンニュートラルへの貢献に関する「マリカルオープンセミナー」を受講し、水中ドローンによる「海中探索」も体験しました。
さらに、実際に遊漁船に乗船してイカ釣りにもチャレンジした他、函館市内の資料館や歴史的施設等を見学しました。
最終日には海洋技術や海洋資源等に関する課題解決策についてのプレゼンテーションを実施し、様々な体験を通じて海洋への理解と国際交流を深める貴重な機会となりました。
※本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振興機構による「2025 年度国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」の一環として実施いたしました。
![]() オリエンテーションの様子 |
![]() 海洋資源講演会の様子(北海道大学水産科学館 田城文人助教) |
![]() 北海道大学水産学部附属練習船「おしょろ丸」見学の様子 |
![]() 水中ドローン調査による海中MAP作成の様子 |
![]() 函館市国際水産・海洋総合研究センターでの「マリカルオープンセミナー」受講の様子 |
![]() 遊漁船体験の様子 |
![]() プレゼンテーションの様子 |
![]() 記念写真 |







