事業概要

取り組みの5か年計画表

到達度評価方法の決定
24年度(実施済み) 25年度 26年度 27年度 28年度
ベンチマーク 特定科目での試行 試行科目の拡大・
自立化方法の検討
自立化方法の
決定・試行
・医学系共用試験(CBT)
・ベネッセ進研ゼミ、スタディサポート、CTEC
・学生個人の到達度の可視化システムの決定(構築すべき学習ポートフォリオの骨格の決定→医学系のCBTの方式を基本と考える)
・医学系CBT方式での連携高専での試行(特定科目で試行)とそのための準備
・問題収集開始
・学習状況調査(自学自習時間、授業態度他)の指標化への検討
・継続的CBT運用のためのシステムの検討
・学生個人の到達度の可視化(MCCのレベルに照らした学生の到達度)システムの作成
※参考事項:高校教育での「到達目標に対する達成度の評価の方法」の具体的検討が始まっている
・実施方法等の評価・分析・改善
・結果の統計的処理(問題の難易度との整理、学習状況との関係の整理)
・適用科目の拡張にむけた問題収集
・CBTとして実施のための環境の整備
・自立化の検討
・26年度から継続
・自立化のための体制の準備
・継続的な試験の実施
・次年度のCBTでの自立的運営のための実施体制の組織化
・51高専への実施に向けた参画校による試行
教育システム
24年度(実施済み) 25年度 26年度 27年度 28年度
シラバスとMCCのマッチングシステム
・システム作成完了と連携高専でのマッチング作業依頼 ・システム評価・分析(バグ取り他)
・他高専での活用に向けたアナウンス
各高専での教育改革(カリキュラム改善等)への活用
科目のナンバリング
・ナンバリングルールの決定と連携高専での作業依頼 ・他高専での活用に向けたアナウンス 各高専での教育改善(カリキュラム改善等)への活用
科目連関の可視化システム
・科目キーワードから、科目の連関を可視化できるシステムの構築完了(ナンバリングデータにより整理される) ・連携高専での試行とシステム評価・分析(バグ取り他)
・他高専での活用に向けたアナウンス
各高専での教育改善、学生のキャリア教育等への活用
教材開発・授業展開
24年度(実施済み) 25年度 26年度 27年度 28年度
MCC準拠教科書・授業や自学自習等、さらには中学とのブリッジでの活用を目的とする教材開発
・有機化学で執筆開始
・物理での補助教材作成開始
・教材配信の環境整備(以後も継続整備)
・タブレットPCを用いた授業・自学自習とそのための教材作成
・教育効果の分析
・継続的な教科書編集
・継続的教科書開発・教材開発
・ICTを活用した高専間の授業共有の開始(科目連関が可視化されているから可能になる)
高専の個性化
24年度(実施済み) 25年度 26年度 27年度 28年度
高専のポートレートの可視化
・ポートレートの基本的な要件の整理
・企業が必要とする人材教育の検索システムの作成(高専-企業接続システム)(システム構築修了)
・ポートレートの基本的要件の決定(企業、中学生、留学生に向けて)
・ポートレート作成のシステム概要(システム化への必要項目や集約方法の整理)
・高専-企業接続システムの分析・評価(バグ取り、科目のキーワード整理)
・ポートレートシステム骨格の決定
・運用体制の検討
・高専-企業接続システムの試行と公開(制限付き)
・システムの試行
・継続的にポートレートが更新されるための自立的運用体制の決定
自立的運用体制の決定
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