英語を中心とした遠隔授業を公開しました(2016.12.16)

 2016年12月16日、函館高専で開催した「第3回アクティブラーニング研究シンポジウム」にて、今年度2回目となる英語の遠隔授業を実施しました。
授業者は函館高専タケ・ディビッド准教授で、函館、仙台(2キャンパス)、茨城、秋田、鳥羽とをGI-netを利用した遠隔授業方式をシンポジウム参加者にも公開しました。
対象学生は本科1年生で139名の学生に参加いただきました。
外国人教師によるオールイングリッシュの英語の授業は少し難しかったようですが、各校の反応を確認しながらの授業はとても面白かったと多くの意見が寄せられました。
 今回授業発信校である函館校のビデオ画像が映らなくなるトラブルが発生しましたが、画面が見えない状況でも事前配布したプリントを使い音声を用いて授業をすすめることができました。
遠隔授業のメリット、デメリットが確認できた場でもあるので、一授業の方法としての模索ができたと思います。

 以下、公開された授業の様子を紹介いたします。

遠隔授業の様子 1

遠隔授業の様子 2

シンポジウム参加者による見学

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