遠隔授業を実施しました。(2016年8月9日)

2016年8月9日、函館高専タケ・ディビッド准教授による英語の遠隔授業を実施しました。
テレビ会議システムを利用した遠隔授業は昨年度から実施しており、今年度1回目の今回は、拠点・学生数を増やし、連携校、協力校の6高専138名の学生が参加する大人数で実施しました。
  今回の遠隔授業は、外国人教師によるLMSアプリ「schoolTakt」を使った『オールイングリッシュ』で実施しました。
参加学生は、他高専の学生たちの反応や交流を楽しみつつ刺激を受けながら学んでいました。
昨年度までの少ない拠点校、小規模グループに比べ、人数と拠点校が増えることで今後の課題も見えてきましたが、いろいろな可能性を図る良い機会となりました。
次回からは、異なる高専の学生たちとのグループで意見を出し合って発表させるなど、今後も引き続き様々な形態の授業を行い、教育効果の検証、授業の質の向上を図っていきます。


 以下、公開された授業の様子を紹介いたします。



函館高専(授業進行)


テレビ会議システム画面

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