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学生生活の日常風景

社会基盤工学科5年生池田一喜君が、災害復旧用木製応急橋を製作 2019.10.10

 社会基盤工学科5年生の池田一喜君が、卒業研究の一環で開発している「木製ワーレントラス橋」の架設実験を、同学科教授平沢秀之教員の指導のもと、令和元年10月5日、本校第1体育館の中で実施しました。この橋は、実物大スケールとして設計され、全長10メートル、幅1.2メートル、高さ2.8メートルを有する「ワーレントラス橋」と呼ばれる形式となっています。橋を構成するパーツは持ち運ぶことができる重量に抑えてあり、組み立てもスパナなどの工具のみで、人力で完成させることができます。災害時に緊急に橋を架ける必要がある場合に適した工夫がなされています。実験に先立ち、構造計算やパーツの一部の製作を、フランス人短期研修生のマチューさんが担当しました。この橋は、完成後すぐ解体し、12月中に本校敷地内に再架設する予定です。

<10月5日 体育館で行った実物大木製トラス橋の架設実験>

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2019.10.10 社会基盤工学科5年生池田一喜君が、災害復旧用木製応急橋を製作

 社会基盤工学科5年生の池田一喜君が、卒業研究の一環で開発している「木製ワーレントラス橋」の架設実験を、同学科教授平沢秀之教員の指導のもと、令和元年10月5日、本校第1体育館の中で実施しました。この橋は、実物大スケールとして設計され、全長10メートル、幅1.2メートル、高さ2.8メートルを有する「ワーレントラス橋」と呼ばれる形式となっています。橋を構成するパーツは持ち運ぶことができる重量に抑えてあり、組み立てもスパナなどの工具のみで、人力で完成させることができます。災害時に緊急に橋を架ける必要がある場合に適した工夫がなされています。実験に先立ち、構造計算やパーツの一部の製作を、フランス人短期研修生のマチューさんが担当しました。この橋は、完成後すぐ解体し、12月中に本校敷地内に再架設する予定です。

<10月5日 体育館で行った実物大木製トラス橋の架設実験>

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