HAKODATEアカデミックリンク2011にて、チーム
イカキャッチャがクリエイティブネットワーク優秀賞を受賞しました。


 

 平成23年11月12日(土)に函館市青年センターにて、HAKODATEアカデミックリンク2011
が開催されました。本校からは下記の通り出展いたしました。
 なおステージセッション(ステージ上にて発表)において、クレーンゲームを制作したチーム
イカキャッチャがステージ部門クリエイティブネットワーク優秀賞を受賞しました。
 本事業において、参加学生およそ250名、小学生や中高生をはじめ市内及び近郊からお
よそ150名が集まり、会場は熱気にあふれました。



<ブースセッション(パネル展示)>
 ・手指障がい者用箸型食事用自助器具の開発
 ・在宅看護用安全監視ロボットの製作
 ・簡易エレキギターの開発
 ・函館の地酒(日本酒)の開発中
 ・PTV法による流体挙動の可視化

<オリジナルプロジェクト>
 ・これが工学人のリップクリームだ!そして、人工イクラの発展形だ!

<ステージセッション>
 ・函館の小学生に夢を与えるイカキャッチャの制作

<HAKODATEアカデミックリンク2011のようす> <表彰式のようす>



 今回、クリエイティブネットワーク優秀賞を受賞したチームイカキャッチャのメンバーである
専攻科生産システム工学専攻2年 正木 健太郎さん、川端 位典さん、佐藤 陽柄さんに
お話を伺いました。

<チームイカキャッチャの皆さん(左から佐藤さん、正木さん、川端さん)>



――ステージ部門クリエイティブネットワーク優秀賞受賞おめでとうございます。
   制作から受賞までを振り返っていかがですか。

 実は本クレーンゲーム機(イカキャッチャ)は2号機目で、先生と1年間制作した先輩から
引き継ぎ、PBL授業の中で制作したものです。また依頼主からの仕様として@新機能の
追加(より楽しく)、A分解・組み立てしやすく、B長期間使用できる(耐久性)の以上3点が
ありましたので、様々な改良をしました。その甲斐あって、イベント中の故障はほとんどな
く、本事業において断線による故障トラブルがありましたが即座に対応し起動することが
できました。
 また半年という短期間での完成が求められ、特別研究や就職活動との両立の中で制
作したもので、受賞は大変うれしいです。イカキャッチャの制作はPBL授業の一環で、
仲間と協同で作業していくことの大切さを学ぶことができました。これからの自分に活か
すことができる貴重な経験になったと思います。

<イカキャッチャを体験するようす>



――アカデミックリンク2011 を終えて

  他大学の様々な分野の研究を聞いて、交流できるアカデミックリンクはいい刺激となる
場でした。函館市内の大学や高専が集結する場なので、進学を希望する中高生の皆さん
にとってもそれぞれがどのような研究をしているのか、勉強ができるのかを知る良い機会
の1つだと思います。多くの中高生の皆さんにイカキャッチャをはじめ函館高専の研究を見
てもらいたいです。
 またイカキャッチャに関しては、中の機構ができるだけ見えるように作製しています。
イカキャッチャを体験し、多くの小学生にも科学に対して興味をもつきっかけになればと思
っているので、ぜひ沢山の方々に色々な本校のイベントで見て遊んでいただければと思
います。