函館高専構内に木製トラス橋が完成!
災害復旧用の応急橋として研究開発を進めてきた木製トラス
橋が、平成22年1月11日、函館高専の敷地内に架設されました。
この橋は、環境都市工学科、平沢秀之准教授の指導により5年
生の吉田朋哉君が卒業研究として構造解析、設計を担当しまし
た。現場架設には、専攻科生の岩岸現君、越智聖志君、安澤
朋也君も加わり、更に地元建設会社「戸沼岩崎建設(株)」(戸沼
淳社長)の協力を得て施工が行われました。
この橋は、部材の長さが統一されている、連結部は鋼板が挿
入され強度確保がなされている、組立てが容易である等の特徴
を有し、橋として使用した後は他の土木構造物への利用ができ
るようリユースの利便性が考慮されています。
作業現場には、報道関係者が取材に訪れたほか、福岡大学、
渡島支庁、林野庁等からの視察もあり、架設の工程を熱心に
見学されていました。

----------------- 地面でトラス部材を組立て -----------------

-------------------- クレーンによる架橋 --------------------

-------------------- 木製トラス橋の完成 --------------------