
函館高専の春潮寮は,昭和39年に最初の新入寮生を迎えてから
長い歴史と伝統のある寮です。これまでに多くの卒業生を立派な
社会人・技術者として世に送り出してきました。
平成14年には女子寮が設置され,男子寮と女子寮あわせて,約200名の
学生が共同生活を送っています。
春潮寮は単なる宿舎ではなく,「学校の指導のもとに,共同生活を通して学生の
人間形成に資するための課外教育施設」,すなわち「人間形成の場(教育寮)」
として位置づけられています。1年生から5年生までの寮生が共同生活と
集団生活を通して,社会性を養い,規律を守り,助け合う心を養います。
また,規律ある共同生活を自主的に運営することを目的として男子寮生会と
女子寮生会が組織され,寮生による自主的な運営を重んじています。
寮生会が主体となって,寮生活に関する規則や行事を企画運営し,
それを寮務委員会をはじめとする全教員がサポートしています。さらに,
寄宿舎指導員(女子寮では寮母さん)も指導にあたっています。