高専は研究もするところ 〜ポケモン開発者は高専生!〜

■高専と高校の違いは、「高専は研究もするところ」ということ。主な研究を紹介しましょう。各学科の研究は<ここ>にもやさしく紹介しています。こんなことがしてみたいなぁという夢をいっしょに実現しましょうよ

機械工学科 〜 日本の加工・設計技術は世界一 〜

機械工学科といえばロボットですね。お年寄りが増えてくる今後の日本ですから、福祉分野でのロボットの研究をしています。また、災害地など人が踏み込めないガレキの中にも入り込み、自分で被災者を探すような、そんなロボットの研究も行っています。もちろん、自動車好きにはたまらない、エンジンの研究も行っています!

 

 

電気電子工学科 〜 陰にひなたに「便利」を支えます 〜

電気電子工学分野は、あらゆるテクノロジーを支えています。たとえば、自動車を安全に走らせるための各種の制御、銀行からお金を引き下ろすためのカード技術、発電所からの電気を安全に家庭まで持ってくる技術、DVDの記録材料などなど、最先端から生活になじみに深いものまで研究に取り組んでいます。さらに太陽電池や環境に影響の少ない発電など環境にやさしい技術に真剣に取り組んでいます!

 

情報工学科  〜どこまで便利になるの?「ユビキタス」がキーワード。でも、ポケモンも 〜

情報工学科といえば、コンピュータテクノロジーですね。単にコンピュータを使いこなす学問ではなく、ソフトウェアを開発したり、インターネット技術をフル活用したり、ユビキタス技術という「いつでも、どこでも、だれでも」がコンピュータということを意識しないで便利だなぁと感じる技術など、日本が世界をリードする技術を研究しています。みなさんは任天堂DSで「ポケモン」を遊んでいるんじゃないですか?互いのゲーム機のモンスターを戦わせたり、お互いのモンスターを交換するなど新しい発想で「ポケモンというゲームを世に送り出したのは、東京高専の卒業生のゲームクリエーターなんですよ。

 

物質工学科 〜身近なきれいを実感させる〜

物質工学科といえば、バイオテクノロジーや化学の力で環境をきれいにしたり、生活を豊かにする新しい物質を開発したりする分野の研究です。身近なところでは、大沼の水質を改善しようとしています。さらに、目にやさしいコンタクトレンズや化粧品の開発、さらには農業に関係したことやイカ墨から食べられるインクを作ったり、さらには北海道らしい酒づくりまで、幅広く行っています。新しい技術で地球環境を救うのは、物質工学科です!

 

 

環境都市工学科 〜今こそ再発見しよう!皆さんの生活の安全を直接支えています!観光も!

コンピュータ技術で家庭を便利にしても、素晴らしスピードで走る自動車を作っても、家がつぶれたり、橋が落ちてはどうしようもありません!日本の建築技術は世界一ですから、世界で活躍する技術を持った人を育てたいと思っています。また、みんなに優しい街をどうデザインするか(ユニバーサルデザイン)、函館にもっと観光客が来てくれるにはどういう街づくり計画をすればいいか?など考えています。そうそう、安全な飲み水を作っているのも、環境都市の技術ですね。環境都市工学科は、みんなの命を守り、新しい街を提案することができる責任ある技術者を育成するのです!