機械工学科の教育の基本は「ものづくり」にあります。私たちの身の回りは工業製品に取り
巻かれています。その多くは機械工学が関連している製品です。大きいものは何十万トンとい
うタンカーから、小さいものは1mmの中に何十もの素子を含む半導体まで、それらすべての
「もの」を作り出す上で、機械技術者が中心的な役割を担っています。
機械工学科での教育は大きく4つの分野に分かれています。それは「材料と機械の力学」、
「エネルギーと流れ」、「情報と制御」、「加工と生産」です。授業は、低学年のうちは主と
して一般科目を、高学年になると専門科目が主となるくさび形の構造になっています。1年生
から「ものづくり」の基本を学ぶため「創造演習」や「工作実習」を取り入れ、4・5年では
材料力学、流体力学、機械制御、機械工作、精密測定、電気、熱機関、材料の各実験室で工学
実験や卒業研究等を通して創造力、研究能力、問題解決能力を養います。

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機械工学科には以下の8つの実験室があります。専門の教職員によって、実験・実習や研究を通して、
少人数の学生を対象とした実践教育を行っています。
