遠隔授業を実施しました。(2016年3月10日)
2016年3月10日、電子工学「ダイオードの性質」の遠隔授業を実施しました。
テレビ会議システムを利用した遠隔授業は今年度3回目で、連携校、協力校の9高専50名の学生が参加しました。
授業を進行されたのは仙台高専の桜庭教授です。
今回の遠隔授業では、前回より参加拠点校を増やし多拠点高専間の学習者が双方向でディスカッションをできるように、遠隔ファシリテーションを試みました。
グループワーク活性化の工夫など課題もありますが、グループワークを取り入れた多拠点遠隔授業の実施は十分可能であることが見えてきました。
今後も引き続き様々な形態の授業を行い、教育効果の検証、授業の質の向上を行っていきます。
以下、公開された授業の様子を紹介いたします。
仙台高専(授業進行)
函館高専