遠隔授業を実施しました。(2015年9月28日)

 2015年9月28日、化学「mol:(モル)」の遠隔授業を実施しました。遠隔授業は、テレビ会議システムを利用し、参加高専は、函館高専、秋田高専、仙台高専です。前回は数学の遠隔授業を行いましたが、今回は化学の遠隔授業を行い、授業進行を行われたのは函館高専の小林淳哉教授です。今回の遠隔授業では、iPadを用いた化学実験のシミュレーションを行い、授業に対する理解が深まる内容でした。

 授業の中では、各高専生がグループワークにて課題に取り組みました。また課題に対し参加した高専間の学生が、活発な議論を行っておりました。今回の取組により、遠隔授業においてもアクティブラーニング実践の可能性が見えてきました。今後も引き続き様々な形態の授業を行い、教育効果の検証、授業の質の向上を行っていきます。
 以下、公開された授業の様子を紹介いたします。



グループワーク


遠隔授業風景

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