遠隔授業を実施しました。(2015年3月13日)

 2015年3月13日、数学「複素数平面」の遠隔授業を実施しました。遠隔授業は、テレビ会議システムを利用し、参加高専は、函館高専、秋田高専、仙台高専です。なお、授業進行を行われたのは、秋田高専の森本真理准教授です。

 授業には、各高専の1、2年生が参加しました。授業の中で、学生はグループワークにて課題に取り組みました。また、 課題に対し参加高専間の学生が活発な議論を行っておりました。今回の取組により、遠隔授業においてもアクティブラーニング実践の可能性が見えてきました。今後も引き続き様々な形態の授業を行い、教育効果の検証、授業の質の向上を行っていきます。
 以下、公開された授業の様子を紹介いたします。



グループワーク

遠隔授業風景

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