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2011年度 担当教科・実験



2年


2年 情報創造実験1(必修・前期)

ホームページの作成


2年 情報工学実験1(必修・後期)

プログラム実験: Delphiによるゲーム作成

(1) E・F・G・H (10/31,11/7,14,21)

(2) I・J・K・L (11/28, 12/12,19,1/16)

(3) A・B・C・D (1/23,30, 2/6,13)


3年


3年 情報工学実験2 (必修・後期・第3ローテーション)

プログラミング演習

※ 難しいアルゴリズムの場合ははさみを用意しておくこと。

(1) チェックシートを印刷して、番号、名前、課題名を記入せよ。 また、難しいアルゴリズムの場合はカードを印刷してはさみで切り取れ。

(2) 動作をA4レポート紙に手書きで書け。

(3) 教科書等を参考にしてアルゴリズムをA4レポート紙に手書きで書け。なおソーティングの並びは「降順」とする(例: 「1、5、2、6、3、7」→「7, 6, 5, 3, 2, 1」)。

(4) ソーティングを行う部分は main 関数内に置かずに関数化すること。この関数の仕様をA4レポート紙に手書きで書け。ここで関数の仕様とは「関数の名前と戻り値の型」、「引数の型と名前」である。なお外部変数は使用しないこと。

(5) 関数のPADをA4レポート紙に手書きで書け。なお main 関数の PAD は必要ない。

(6) 関数内で使用した変数を表にしてA4レポート紙に手書きで書け。

(7) (2)~(6)に関して教員からチェックを受けよ。

(8) PAD を見ながらコーディングせよ。

(9) 数列「1、5、2、6、3、7」をソーティングし「7, 6, 5, 3, 2, 1」の順に表示されることを確認したら教員よりチェックを受けよ。

(10) テキストにある問題を解け。結果をテキスト内の表に書き写し、グラフを表示したら教員よりチェックを受けよ。

(11) (2)(3)(4)(6)(10)を電子化して清書せよ。もし(3)に図を含んでいる場合は、図は描かなくても良い。

(12) テキストにある考察をおこない、電子化して清書せよ。


4年


4年 信号処理 (必修・通期)

講義内容:

(1) 数学基礎
(2) ディジタル信号基礎
(3) 実フーリエ級数展開
(4) 複素フーリエ級数展開
(5) DFT/FFT
(6) フーリエ変換
(7) ラプラス変換
(8) Z変換
(9) アナログ線形システム
(10) ディジタル線形システム
(11) FIRディジタルフィルタ

定期試験( 25点 x4 )


4年 プログラミング演習 (必修・通期)

※ 授業開始直後にacroreadのプロキシ設定をすること

前期:

(1) Linux、 Emacs (課題無し) (4/13/水)

(2) WEBアプリケーションの基礎 (担当教員:小山)

内容: HTML、CSS、JavaScript、PHP、MySQL

(注1) CSS の変更が反映されない時は emacs の設定が正しくされているか確認する。
(注2) PHP の変更が反映されないときは firefox のプロキシの設定で学内サーバを除外する。

(3) オブジェクト指向プログラミング C++

コンパイル方法 : g++ ソース.cpp
これで実行ファイルa.outが出来るので、./a.out で実行

1 基本文法 (7/5/火)
2 クラスとオブジェクト/インスタンス (7/6/水)
3 クラス図を用いた設計(7/20/水)
4 設計の実際例(7/26/水)

後期:

(4) Makefile, デバッグ(assert, gdb) (10/5/水)

(5) スレッドと排他処理とデッドロック (10/12/水)

(6) ポインタと二次元配列 (10/19/水)

(7) 行列の基礎的な演算(11/2/水)

(8) CSV ファイルの読み書き (12/7/水)

(9) DFT (1/11/水)

(10) 標本共分散、標本相関行列 (1/18/水)

(11) 逆行列 (1/25/水)

(12) 線形重回帰 (1/25/水)


4年 情報工学実験3 (必修・通期・第1ローテーション)

信号処理実験1 三角関数の公式とグラフの関係、三角関数の微分積分、フーリエ級数とスペクトル

コンパイル方法 : g++ -g -O2 -Wall -o 実行ファイル名 ソース.cpp

※ -O2 の O はゼロではなくて大文字のオー

※ 円周率 は M_PI を使用する。csvファイルをダブルクリックしてもOpenOfficeは起動しないので アプリケーションメニューからopenofficeを起動し、端末から

soffice (csvファイル名) &

を実行して読み込むこと。


4年 情報工学実験3 (必修・通期・第2ローテーション)

デバイス制御 デバイスドライバの作成

※ 実験が始まったらWindows を起動すること。



5年


5年 画像情報処理 (選択・通期)

前期:
(1) 濃度値反転 ( 3 点) (4/11/月)
(2) 非線形濃度変換 ( 3 点) (4/18/月)
(3) 濃度値平坦化 ( 12 点) (6/6/月)
(4) 微分フィルタ ( 3 点) (9/5/月)

後期:
(5) ラプラシアンフィルタ( 3 点) (10/3/月)
(6) 二値化( 12 点) (10/31/月)
(7) テンプレートマッチング( 3 点) (11/28/月)
(8) 2次元DFT ( 12 点) (12/19/月)
(9) 2次元DCT ( 6 点)
(10) 最終レポート ( 3 点)

※ 低難度 3 点、中難度 6 点、高難度 12 点

定期試験( 10点 x4 )

※ テンプレートソースの解凍方法 tar xvfz template_img.tgz

※ ビルド方法 make

※ 画像の拡大縮小 convert -scale 横ピクセル(256以上) 変換前画像 変換後画像


5年 情報工学実験4 (必修・前期・第1ローテーション)

信号処理実験2


専攻科


専攻科2年 デジタル信号処理 (選択・前期)

講義内容:

(1) ディジタル信号基礎
(2) Z変換
(3) ディジタル線形システム
(4) FIR フィルタ

期末試験(50点)

演習内容:

(1) Linux (課題無し) (4/6/水)
(2) vi (課題無し)
(3) C言語演習1 基本文法
(4) C言語演習2 配列
(5) C言語演習3 関数
(6) C言語演習4 文字列操作の標準ライブラリ
(7) C言語演習5 メモリ管理、メモリ操作
(8) C言語演習6 大域変数、局所変数、スコープ
(9) C言語演習7 構造体
(10) C言語演習8 バイナリファイルの入出力
(11) C言語演習9 Waveファイルの読み書き
(12) C言語演習10 FIRフィルタ

課題(50点)


専攻科2年 総合演習(必修・通期)

信号の自己相関とパワースペクトルの計算 (5/12/木、5/19/木)